憧れのタイヤがレガシィに装着されました。

 

ブリヂストン・レグノ。

ブログno.9で紹介した、友達のクルマ・日産ノート。このクルマに装着されていたコンフォートタイヤが、レグノだったのです。

車高調で引き締まったサスペンションにもかかわらず、ソフトな乗り心地。以来ボクの密かな憧れでした。

 

タイヤ交換後に運転してすぐ感じたのが、当たりの柔らかな乗り心地。もちろん大きな入力でも、以前のタイヤより突き上げ感が弱いです。ネオチューンして良くなった乗り心地が、さらに1ランクアップしました。

もう1つ感じたのが、ロードノイズ。もともとレガシィは遮音性が高くロードノイズが少なかったのですが、レグノに変えてさらに静かになりました。特に窓を開けた時に聞こえるロードノイズは、ハッキリと静かになってます。

乗り心地の良さに加えて、静かさも。タイヤ1つでこんなにクルマがレベルアップするとは思ってなかったので、驚きです。

 

もう1つ、やってみたかったことを。

 

エンジンオイルを化学合成油100%にすること。丸美屋さんにお願いしたら、出光特製のオイルを入れてくれました。

 

オイル交換で感じたのが、発進時のエンジンの段付きがなくなったこと。

以前はゼロ発進の時にペダルを少し多めに踏むと、ほんのちょっと間をおいてグワッと発進していました。

でも100%化学合成油に変えたあとは、スムーズにトルクが立ち上がり、飛び出し感は皆無になりました。

ただ・・・

エンジンの吹け上がりがよくなったかと言われると、正直分かりません。

オイル粘度も1段下げたので、燃費もよくなるハズですが・・・驚くほどは期待できないかと。

でもレガシィの走行距離が現在11万km。配達にレガシィを使いだしてから、走行距離が驚きの1年4万km。

長く乗りたいので、クルマにとっての血液・エンジンオイルは、いいものを入れていきたいなと思います。

 

みなさんもタイヤ交換やオイル交換で、クルマの変化を楽しんでみてください。