時刻は朝の5時すぎ。

 

ボクが起きると、「ニャ〜」と言って布団から

一緒に起きるムギ(ネコ♂)。

夜はリビングにあるゲージに入っている

マメ(シーズー♂)。

リビングにボクとムギがやってくると、ゲージの中で尻尾をフリフリしながらお出迎え。

ゲージから出してあげると、「キュンキュン」言いながら

ボクの手や顔を舐めまくり。

ムギは「ニャ〜」と言って、エサを催促してきます。

 

出勤前の支度をするボクのそばで、毎日繰り広げられる

2匹のやりとり。

 

以前はムギのゲージ。

でも今はマメのトイレ兼ベッドルーム。

なぜムギが入っているかというと...

 

追いかけてくるマメから逃げるため。

マメはムギと遊びたいのですが、ムギはマメから

逃げまくり。

ネコパンチされても追いかけるマメ。

だんだんよけるのも上手くなってきてます。

 

ムギ「あの〜そのオモチャ、ボクのやけど〜」

そんな心の声が聞こえてきそうな表情で見つめるムギ。

ふわふわクッションの上ではしゃぐマメ。

 

オモチャをくわえてムギを見るマメ。

オモチャをじっと見つめるムギ。

 

ムギもマメには興味があるみたいです。

なので気付かれないよう、ゆっくりそばに来ます。

マメ「あれっ❗️」

 

追いかけるマメ。

ダッシュで逃げるムギ。

そして…

 

ムギ、安全な場所へ。

下で尻尾を振りまくるマメ。

驚いたムギは、しばらくゲージの上から

降りてこなかったです。

 

ムギがトイレしている間、そばで見つめるマメ。

ムギがトイレから出てくると、サッとどこかへ逃げるマメ。

 

ボク「またスリッパがない❗️」

置いてあるスリッパを取ってきて、クッションの上で

遊ぶマメ。

いつもボクのスリッパは片方なくなります。

 

2匹のやりとりを見ながら、着替えや準備をするボク。

 

ムギとマメが、ボクを朝から笑顔にしてくれます。